235

235

(モデルナンバー:2607)

1998年7月発売。

IBMとリコーの合弁会社、ライオスシステムから登場したClaviusのOEM品。

発売元はIBMで、似たような経緯で登場した230の進化版として235と命名された。

3つのPCカードスロットと多彩なポートを装備した

軽量1.25kgのウルトラコンパクトPC

と謳っているように、製品の特徴として

  • 235.2mm×173.2mm×33.7mm、1.24kgの筐体(A5サイズ)
  • シリアル、パラレル、CRTPS/2USB、マイク、ヘッドフォン端子を搭載
  • 3基のPCMCIAスロット(うち2基はCardBus対応)
  • バッテリはハンディカムに使われている物と同じ(スロットは左右1つずつ)

と、小型ながら高い拡張性を持っている。

その反面、筐体は脆く、まるで黒いプラモデルに触れているようである。

CPU:MMX Pentium 233MHz(2607-10J)/266MHz(2607-20J)

メモリ:EDO 32MB(最大160MB)

液晶:9.2インチSVGA

価格:235,000円(235だけに235k円と設定)

235以外にも、エプソンダイレクト、フロンティア神代、日立、リコーでも

ClaviusのOEM品は販売された。

後継にPentium2を搭載したデモ機が存在したが、発売には至らなかった。

2607-20Jの一部機種(SteppingIDが2)は、330MHzまでオーバークロック可能です。

それ以外の機種では300MHzが上限とされています。